BMW X6


Wikipediaより

クロスオーバーSUVといっても何も武骨なデザインを持つものだけではありません。

BMWのX6はオフロード走行を意識したクロスオーバーSUVでありながら、クーペフォルムを持った非常に洗練されたデザインを持つ車なのです。

ベースとなっているのは6シリーズといいたいところですが、実はX5シリーズと同じものを使って、ボディをグランクーペのような5ドアクーペとしたものなのです。

クーペスタイルを持つから「6」で、クロスオーバーSUVだからX6というわけです。

X6は現在2代目モデルが市販されているのですが、発売が2014年8月ということでそれほど時間がたっていません。

日本でもとりあえず、3リッターターボエンジンを搭載したxDrive35iと4.4リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載したxDrive50iだけの販売となっているのですが、今後も増えていくようです。

日本ではホンダのヴェゼルがクロスオーバーSUVでクーペボディを持つ車として販売されているようですが、売り上げも好調でこのX6もそれなりに売れるであろうと思われます。

しかし、安いもので900万円、高いもので1200万円という価格ですとそうもいかないでしょう。

この車も贅沢装備が満載なのですが、気になる装備が一つあります。

それがランフラットタイヤ、ドイツの高級車ではおなじみのパンクしづらいタイヤのことなのですが、X6がオンロードだけの走るような車であれば妥当な選択となるのですが、X6はクロスオーバーSUVです。

悪路を走ることもある車にあれほど重たくてオフロードでのグリップを確保できないランフラットタイヤを標準装備するというのもどうかと思います。

ぜひとも車の性格に合わせたタイヤ選びをしてもらいたいと思います。