BMW 3シリーズ


Wikipediaより

過去に「港区のカローラ」とか「ドイツの大衆車」などといわれたことがありBMWの3シリーズですが、確かにその当時の3シリーズは国産の高級車よりもレベルが低く、特に先進的な技術が使われている車でもありませんでしたし、とんでもないパワーを持つ車でもありませんでした。

ボディも小型でこんな車に400万も500万も出して買う気も起らないようなものでした。

しかし、時代は流れBMWも3シリーズに対する考え方も変わっていまでは、高いお金を出しても全く惜しくない車へと成長しました。

現行モデルとなっているのは2012年から日本でも輸入されている6代目F30型ですが、この車は従来の3シリーズと同様にセダンモデルのほかにステーションワゴンのツーリングと5ドアハッチバックのグランツーリスモの3つのボディバリエーションを持つものとなりました。

日本で販売されているもので見ると、セダンモデルは、2リッターターボエンジンを搭載する320iシリーズ、同じく2リッターターボエンジンのハイパワーモデルとなる328iシリーズ、2リッターディーゼルターボエンジンを搭載する320dがあり、ツーリングとグランツーリスモではセダンモデルと同じものに3リッターターボエンジンが搭載されている335iシリーズが追加されています。

320iと328iシリーズは同じエンジンを持つものとなっているのですが、エンジンのセッティングや過給圧を変更することで320iのものが184psであるところ、328iでは245psを発生させています。

335iシリーズの搭載されているのは3リッター直列6気筒ターボエンジンで、標準モデルの3シリーズの中では一番パワーの高い306psを発生させるものとなっています。

日本ではあまり人気はありませんが320dに2リッターのターボディーゼルエンジンが搭載されており、184psとガソリンエンジンモデルとほぼ同等のパワーを持っています。

せっかく高いお金を出して買うのですからぜひとも手に入れたいのはやはり335iシリーズで、3リッターという排気量とターボを備えながら国産の2リッターターボと同じような動力性能しか持ちませんがそれでも3シリーズの中では一番ハイパワーエンジンと搭載する車として魅力は高いかと思われます。

価格帯も400万円台中盤から800万円とかなり高い車ですのでもう大衆車扱いされることもないでしょう。